メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2020.06.25

【始める前に知っておくべき!】ダイエットとホルモンバランスの関係性


1.ホルモンには種類がある
2.女性ホルモンと分泌サイクル
3.やせやすい時期とやせにくい時期
4.更年期とダイエット
5.効率のよいダイエットを!

記事画像

ダイエットをするにあたり、より効果が出やすい日とそうでない日があるとしたら、ぜひ知っておきたいですよね。実は、女性の身体と女性ホルモンには密接な関係があり、分泌されるバランスによって身体の調子が変化します。そんな女性ホルモンの役割と分泌サイクルを知って、効率のよいダイエットを始めましょう。

ホルモンには種類がある

ホルモンとは?

ホルモンとは、身体の中の臓器にある内分泌腺でつくられ、各機能がきちんと働くために分泌される物質です。食事などにより体外から取り入れることができず、その内分泌腺の働きは栄養の状態や疲労度、睡眠、ストレスの有無などに影響を受けて変化します。

それらの原因によりホルモン分泌のバランスが崩れると、さまざまな病気や身体の不調に繋がってしまいます。ホルモンには100種以上の種類があるといわれていて、その中のひとつに女性ホルモンがあります。

女性ホルモンと分泌サイクル

女性ホルモンとは

記事画像

女性ホルモンには2種類あり、この2種類が分泌されるバランスによって身体の調子や働きが変化します。

エストロゲン(卵胞ホルモン)

乳房の発達や子宮、膣の発育、丸みのある身体つきなど、女性らしい身体づくりを促すホルモンです。生理とも深く関係があり、分泌量が増えると初潮を迎え、その後、閉経まで生理の周期ごとに分泌量は増減します。他にも、脂肪燃焼を促す働きや髪や肌の潤いを保つ、丈夫な骨を維持するコレステロールの調整など、さまざまな働きをもちます。

プロゲステロン(黄体ホルモン)

同じく生理の周期ごとに増減し、そのリズムはエストロゲンと交互になります。妊娠と特に深い関わりをもち、妊娠が起こらなかった場合には分泌量は減少し、子宮内膜が剥がれ落ちることで生理が始まります。自律神経が乱れ、イライラするなど不安定になりやすく、むくみも起こりやすくなります。

やせやすい時期とやせにくい時期

生理期(ダイエットはお休み)

記事画像

エストロゲンとプロゲステロンの分泌はほぼ一定です。この時期は、出血による貧血や、腹痛、頭痛など心身ともに不調が現れやすく敏感になる時期です。あまり無理をせず身体を温めてリラックスすることが大切です。

排卵前(ダイエットに最適!)

生理が終わり気分も好調、ダイエットには最適な時期です。エストロゲンの分泌が増えるため、脂肪の燃焼もしやすく、特に運動によるダイエット効果が一番現れやすい時期です。

【1日5分でやせる】効果絶大な「足パカ」で美脚を目指す方法 ※外部サイトに遷移します

排卵後(無理せず緩やかに)

記事画像

少しずつエストロゲンの分泌が減り、反対にプロゲステロンの分泌が増える時期です。むくみやすさからダイエットの効果が出にくい時期になるので、現状維持を心がけた緩やかなダイエットが向いています。ストレッチやヨガ、ウォーキングなどリラックスしながら身体を動かすのがよいです。

【乗るだけで◎】バランスボールのストレッチ方法4選 ※外部サイトに遷移します

生理前(食べすぎに注意)

眠気が起きやすくイライラし、精神的に不安定になる時期です。顔や手足がよりむくみやすくなるので、塩分の摂りすぎに注意が必要です。心身ともに不安定なので、運動は控えめにし、食べすぎに気をつけましょう。

更年期とダイエット

更年期はホルモンバランスが崩れやすい!

記事画像

更年期になると、エストロゲンの分泌が急激に減少することにより、身体にさまざまな不調が現れます。代謝が落ち、筋肉量や基礎代謝量が低下することで、太りやすくやせにくい体質になります。

とはいえ、極端な食事制限をすると、さらに筋力の低下や骨の軟弱化を招きやすく、不安定なホルモンバランスがより乱れる原因にも……。和食が中心の、一汁三菜を意識したバランスのよい食事とともに、筋肉を育てて骨を丈夫にする適度な運動が、健康的な身体をつくる一番の方法です。

効率のよいダイエットを!

自分の身体と向き合おう

記事画像

女性の身体の調子は、特に女性ホルモンと深い関わりを持ちます。生理周期による心身の調子の変化を感じたことのある方がほとんどだと思いますが、自分が感じる調子の変化を素直に受け止めて生活するのがよいですね。

ダイエットを始めるとストイックに頑張りたいと思う気持ちもありますが、不調を感じる日にはお休みをして、身体を労ってあげることも大切です。より効果が出やすく気分も好調な時期に、効率よくダイエットに励みましょう!

著者:佐藤 友香 (管理栄養士)

記事画像

1992年生まれ、福島県出身、東京都在住。1児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動。

記事提供:DietPlus(ダイエットプラス)

ダイエットプラスとは、栄養学に基づいた"正しく食べる"を実践できる専門家によるサポートサービスです。無料のダイエット診断や管理栄養士監修のダイエットレシピなども掲載中!

提供元:【始める前に知っておくべき!】ダイエットとホルモンバランスの関係性|DietPlus(ダイエットプラス)

おすすめコンテンツ

関連記事

【クレオパトラも食べていた!】美肌に効く「ルッコラ」の基礎知識と簡単レシピ

【クレオパトラも食べていた!】美肌に効く「ルッコラ」の基礎知識と簡単レシピ

【肥満の改善のカギは食事量!】腸の長さが食事の吸収能力に影響するの?

【肥満の改善のカギは食事量!】腸の長さが食事の吸収能力に影響するの?

【目指せ-3kg!】夏までにダイエットを成功させるポイント

【目指せ-3kg!】夏までにダイエットを成功させるポイント

【連載】専門家がずばり解説!健康情報Q&A  第19回 体脂肪率が減りません。どうしたら順調に減らしていけますか?

【連載】専門家がずばり解説!健康情報Q&A 第19回 体脂肪率が減りません。どうしたら順調に減らしていけますか?

戻る