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2019.08.14

ライフワークバランスの解決が鍵? ミレニアル世代が持つ結婚・出産の悩み


マイナビニュースの別稿でミレニアル世代の特徴や、ミレニアル世代の女性のキャリアに対する価値観や悩みについて取り上げました。

マイナビニュースの別稿 ※外部サイトに遷移します

今回もミレニアム世代の女性に焦点を当て、25~35歳のマイナビ会員女性200人にアンケートを実施。結婚や出産といったライフイベントは女性の働き方にどのような影響を与えているのか調査しました。

ミレニアル世代が持つ結婚・出産の悩み

ミレニアル世代が持つ結婚・出産の悩み

ミレニアル世代は結婚や出産後も仕事に復帰にする人が多い?

ワークライフバランスを重視し、柔軟な働き方を望む人が多いこの世代。結婚や出産後にも仕事を続けているという人は、全体の6割を超える数字となりました。

結婚や出産後も仕事を続けている人は約6割

結婚や出産後も仕事を続けている人は約6割

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ライフスタイルが大きく変化しながらも仕事を続ける中で、職場環境や働き方に変化があったという問いには、およそ60%の女性が「はい」と回答。では、働き方にどのような変化があったのでしょうか。

「フルタイムからパートタイムでの勤務に変わった」(34歳/サービス業)、「パート勤務に変更した」(26歳/公務員)、「部署が変わり、職務内容や勤務時間が変わった」(30歳/事務職)、「部署を異動した」(31歳/営業職)、「転職した」(29歳/サービス業)

最も多かったのは、「パートタイムでの勤務に変わった」というもの。他の「部署異動」や「転職」、また「特に変わらず職場復帰した」という回答に比べ、パート勤務へと変わったという方は3割を超えました。

結婚・出産後のキャリアについての悩みとは

結婚や出産などを経験し、仕事に復帰した人に、その後どのような悩みを抱えるようになったか質問すると、群を抜いて多かった回答は「家事との両立」でした。昇進や給与に対しての悩みよりも、仕事をしながら生活を両立させることが難しいと感じる人が多いようです。

仕事に復帰後の悩みは「家事との両立」

仕事に復帰後の悩みは「家事との両立」

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こういった課題を解決するためには、どのような制度や周囲の協力が必要になるか、という問いには、このような回答が寄せられました。

「時短勤務など、柔軟な勤務時間」(34歳/企画職)、「保育施設の併設」(29歳/接客業)、「産休・育児休暇の取得をしやすい環境にする」(32歳/公務員)

特に多かったのは「時短勤務」と「保育施設の併設」。多様な働き方が認められる社会へ変わってきているとはいえ、会社組織に所属すると時間の融通が利きづらいのは避けては通れない課題です。勤務時間を減らせば所得が減り、増やせば家事や子育ての時間が取れないといった問題を緩和するためにも、バランスの取りやすい制度や働き方の導入を望む声は多いようです。

子育てをしながら働く人にとって、「子供を預けられる場所」というのは大きな問題。保育園がいっぱいで子供を預けることができず、仕事に復帰したくてもできないという悩みを持つ人は少なくありません。職場に保育施設があれば、安心して働くことができます。

高齢化が進み労働力不足が原因で起こるとされる「2030年問題」。そういった問題の中でミレニアル世代の女性は、まさに「労働の主力」とも言えます。国をあげて保育施設の支援や働き方改革を進めていくことが、こういった問題の解決にも繋がっていくのではないでしょうか。

働きたくても働けない、仕事復帰のハードルとは

結婚や出産を経験後、仕事に復帰していない人へ、復帰したいと思ったことがあるか聞くと、「ある」と回答した女性は全体の7割以上に。

仕事に復帰したいと思ったことがある人は7割以上

仕事に復帰したいと思ったことがある人は7割以上

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これだけ多くの人が「働きたい」と思っているのに、なかなかできていないのが現状です。では、どういった問題が復帰へのハードルになっているのでしょうか。

「扶養内での勤務ができる仕事が限られてしまう」(28歳/専業主婦)、「フルタイムでの勤務が難しいので就職先がない」(34歳/公務員)、「年齢制限や勤務時間など」(32歳/専業主婦)、「フルタイムの仕事ができない」(31歳/専業主婦)

最も多かったのは「フルタイムでの就職が難しい」という回答。家事や育児に追われる女性にとって「働く時間」というのは重大な問題で、より良い職場環境として求めるものには「時短勤務」の制度という声が多くみられました。

ライフワークバランスへの課題解決が社会問題の解決へ

結婚や出産といったライフイベントだけでなく、キャリア的にも責任あるポジションを任されることが多くなるこの世代。生活と仕事の変化に対して、どのような悩みを持つ人が多いのでしょうか。

家庭と仕事の両立が難しいと感じる人が多いという結果に

家庭と仕事の両立が難しいと感じる人が多いという結果に

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アンケートの結果、半数の人が昇進や転職などキャリアアップをしたいという望みを持ちながら、家庭との両立が難しいと悩んでいることが分かりました。経済を支える重要な労働力でありながら、その力が十分発揮できない環境。また、そもそも結婚や出産をしたくても、経済的に難しいのでは、と不安を持つ人も多く見受けられました。

このような悩みや不安の解消ができない限り、結婚・出産後の仕事復帰にハードルを感じる人や、結婚・出産に積極的になれない人を減らすことは難しいかもしれません。

切っても切れない家庭と仕事という両軸のバランスをどうとっていくのか。働き方の幅を、多様性と柔軟性を持ち合わせたミレニアル世代が、広げるよう実行していくこと。それが日本の未来に待ち構えている問題の一つの解決方法になるかもしれません。

・調査時期:2019年6月21日~28日
・調査対象:マイナビニュース会員
・調査数:25~35歳の女性200人
・調査方法:インターネットログイン式アンケート

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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ミレニアル世代の価値観は違う - 女性の働き方や悩みとは?

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提供元:ライフワークバランスの解決が鍵? ミレニアル世代が持つ結婚・出産の悩み|マイナビニュース

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