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2019.07.29

8歳・5歳・1歳の子連れ長距離移動!! その手段とコツとは!?


夏休みの旅行を計画中というママも多いのではないでしょうか? 夏休みは夫婦で休みを揃えることができず、やむなくママと子どもたちだけで帰省ということもあるでしょう。

そこで、ママが1人で子連れ長距離移動する際にどんな手段があり、経済的にも体力的にもどの選択肢が楽なのか、そして子どもたちが移動も楽しめるものはどれなのか考えてみました。

新幹線での移動時は、できるだけ多目的室の近くに席をとるのがいいですよ

新幹線での移動時は、できるだけ多目的室の近くに席をとるのがいいですよ

どんな手段があるの? いくらかかるの?

筆者の和歌山にある自宅から千葉の実家までの帰省の経験をもとに、8歳・5歳・1歳の子どもとママの移動について、およその金額や時間などを比較してみました。運賃は時期によって変わることがありますが、筆者はお盆などの繁忙期は避けているので、夏休みの通常期料金で計算しています。

筆者が和歌山から千葉へ帰省する場合の交通手段比較

筆者が和歌山から千葉へ帰省する場合の交通手段比較

おススメ度★★★ 飛行機

【1】ご機嫌でいられるうちに到着!

飛行機のメリットは着席時間が特に短いこと。我が家の場合、誰かがトイレやおむつ替えとなると、そのたびに全員で大移動になり、周囲の方にご迷惑をかけないか、トイレまで我慢できるか、外出先ではいつもヒヤヒヤしています。これが、1時間強ぐらいなら、搭乗直前にトイレを済ませれば乗り切れます。また、雲の上という夢のようなワクワク空間を楽しみ、持参したおもちゃやお菓子があれば、1時間強という時間はあっという間で、不機嫌になる暇もなく空の旅が名残惜しいくらいで終わります。

【2】LCCはやっぱり料金が魅力的

料金は、LCCの安さがやはり魅力的です。ただ、運賃表にある金額のほかに、座席指定料金など各種手数料がかかり、運賃も2歳から大人料金と同額になる点には注意が必要です。また、LCCにはドリンクサービスがないので、搭乗前にコンビニに寄ってジュースとお菓子を買ってあげることにしているのですが、子どもたちにとっては、それもまたうれしいイベントのようです。

【3】搭乗までの時間がかかるので要注意

デメリットとしては、搭乗手続きや搭乗機までの移動に時間がかかることです。特に、乳児は年齢確認のためカウンターでの手続きになる航空会社もあり、出発時刻の60~90分前に空港に到着しておけば安心です。また、LCCの場合、ターミナルから搭乗までをバス移動することもありますが、筆者の子どもたちはバスに乗って大きな飛行機の間を通り抜けることや飛行機のタラップを上ることも楽しんでいます。

以上のことから、筆者は着席時間の短さと子どもが移動を楽しめ、運賃をお手頃に抑えられるLCCを選ぶケースが多いです。子どもがご機嫌で過ごしてくれることが一番ママにとってうれしいですよね。

おススメ度★★ 新幹線

【1】狙い目は多目的室近く

新幹線の一番のメリットは、時間に正確で、降車後の計画を立てやすいところです。一方で、新幹線の静かな車内で2時間以上にわたって子どもたちが静かに過ごすことができるか、心配なママもいらっしゃるでしょう。

どの新幹線にも授乳室やおむつ替えスペースとして利用できる多目的室というのがあり、1歳の子の授乳に行く際は、上2人を席に残すことなく一緒に連れていけるので、とても助かりました。また、多目的室の近くであれば、家族連れが比較的多く、そこまで気遣いせずに過ごせました。

【2】ファミリー車両もおススメ

設定日や区間が限定され、1歳以上から料金もかかりますが「ファミリー車両」もオススメです。予約人数+1座席分の利用ができるので、子どもを横に寝かせられるし、ワンドリンクサービスもありました。何よりファミリー専用なので、親の気持ちの負担はとても軽く済み、子ども同士の交流も持てて楽しく過ごせました。

おススメ度★ マイカー

マイカー移動の一番のメリットは、周囲への配慮が無用でストレスが少ないというところです。子どもたちはDVDを見ながら過ごし、赤ちゃんのおむつ替えや授乳も周囲の目を心配することなく車内でできます。

また、車なら荷物が多くなっても積むことができますし、目的地に着いてからも移動手段に困らないので、できれば子どもが小さいうちは車がいいなというママも少なくないと思います。

しかし、渋滞に巻き込まれてしまうと時間が読めません。運転手は休めず、ママ1人だとグズった場合の対処が難しいです。運転手2人での利用か、運転にとても慣れているママには良いですね。

和歌山から鹿児島への帰省はフェリーがオススメ

フェリーのメリットは、移動を睡眠時間にあてられ、ママの体力的にとても楽なところです。筆者は祖父母のいる鹿児島に行く際は、夕方に大阪から出港し、朝に鹿児島に到着するフェリーを使います。朝からフル活動できますし、何より子どもの船でお泊りという喜びはすごいものでした。お風呂からはどこまでも続く海の上を進む様子が見え、個室でなくてもファミリー専用ルームもありとてもおススメです。

公共機関を使っての子連れ移動のコツとは?

移動中に子どもが騒いでしまうのが、一番の心配事ですよね。筆者の子どもが増える中で、実践していて良かったことを簡単にご紹介します。

・子どものお昼寝のタイミングに移動
・新幹線の座席は、子どもがデッキやトイレなどに出やすい通路側を予約
・飛行機の座席は、雲の上の世界を楽しめる窓側を予約
・お気に入りのおもちゃのほかに新しいおもちゃも準備
・ママの着替えも身近な手荷物に

筆者が飛行機を利用した際、膝に乗せている子どものおむつが搭乗3回連続で漏れてしまい、そのたびに筆者の着ていた服はビショビショに! 荷物を少しでも減らしたいところですが、ハプニングに備える準備をオススメします。

何を最優先に考えますか? ぜひママ自身も大切に!

帰省の手段を選ぶときは、費用を優先するのか子どもやママの快適さを優先するのか悩むところですよね。筆者の場合は、2人目までは飛行機の移動で、空港からも電車やバスで実家まで移動していましたが、3人目出産後はその移動も大変だったので、空港までお迎えに来てもらっています。つまり、子どもの人数や成長によって手段は変わってきていますし、これからもそのときの子どもたちの状況で考えていくことになるでしょう。

もし子どもたちが騒いでしまった場合ですが、放置せず注意をし、周囲の方に迷惑をおかけして申し訳ないという気持ちを伝えることが肝心です。一方で、そのときの子どもへの語りかけが、公共の場のマナーを覚えてくれるいいチャンスになったと筆者は感じています。

心配事満載でも家族を楽しませたいと頑張るママ、素敵です! 情報収集と事前準備のうえ、無理をせず許せる範囲で臨機応変に支出すべきところには支出し、ママ自身のストレス軽減も大切に旅行を楽しんでくださいね。予想外のハプニングも、きっと子連れの今しか経験できない良い思い出になりますよ!

北村由紀(キタムラユキ)

夫、子ども3人、義理の両親と同居の7人家族。大学卒業後、不動産管理の会計業務に7年勤務。育休中に子育て中のママとしての学びの大切さを実感。都内で東日本大震災をきっかけに子育てに優しい生活を求め、夫の実家・和歌山へ。現在は、子どもの夢をしっかりサポートできる安心の家計設計があったら最強!と考え、講師・相談・執筆を行っている。
AFP/マイライフエフピー認定講師・

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イラスト=オオノマサフミ

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提供元:8歳・5歳・1歳の子連れ長距離移動!! その手段とコツとは!?| マイナビニュース

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