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2018.10.18

よりぐっすり眠るために……冬物布団のお手入れ方法を習得!


少しずつ秋が深まる今日のこの頃。冬物布団を使い始めている人も多いことだろう。ただその布団、キチンと“手入れ”をしている? 実は、使い始める前の手入れの有無で、寝心地がガラッと変わるらしいのだ!

湿気をとる方法としては布団乾燥機も◎。安ければ5000円以下でも購入可能なので、買っておいて損はない?画像提供/東京西川

湿気をとる方法としては布団乾燥機も◎。安ければ5000円以下でも購入可能なので、買っておいて損はない?画像提供/東京西川

「夏のあいだ、押入れなどで保存していた冬物布団は、乾燥させて収納したふとんであっても湿気を多く含んだり、カビが発生していることがあります。これをそのまま使いはじめてしまうと、就寝時に湿気が熱を奪って温かくなりづらいのですし、カビは少なからず人体に影響を及ぼす危険性があります。不快なニオイも発しますし、決して良い状態ではありません」と教えてくれたのは、寝具メーカーでおなじみ「東京西川」の品質管理室室長・池田努さん。

さらに、極端に悪い保存状態だった場合は、体に害を与えるほどのダニが発生していることもあるとか。そのため、こういった原因を断つ布団のお手入れが必要なのだ。

では、具体的なにどんなお手入れをすればよいのだろうか? 池田さんによると、「天日干し」と「掃除機がけ」が効果的だという。

「天日干しは湿度の低い午前中に、表裏各1時間ほど行うのがいいでしょう。これにより湿気がとれ、カビの繁殖を抑えることができます。また掃除機がけは、布団の中に潜むダニを取り除くのに有効。布団全体に軽くかけてください。掃除機のT字ヘッドの吸気口にヒモを巻いておくと、布団を吸い込んでしまうことなく、ラクにかけられますよ」

さらに、カビが発生したときの対策としては、エチルアルコール(薬局等で購入可能)を含ませた布を直にあてる方法も。これで、カビを根からほぼ死滅させることができるそうなので、天日干しだけでは不安という人にオススメだ。もちろん、クリーニングに出すのが最も効果的なのだが、そこまでお金や時間をかけられない人は、まずこれらの対処法を行っておきたいところだ。

「また、冬物布団を使っているあいだも、マメに手入れを行うことが大切です。理想は、週に1回程度の天日干し。それができなければ、エアコンのドライの風を布団にあててあげるだけでもずいぶん違います。椅子などにかけて、風が当たりやすい状態にしてください。とくに、寝汗を含みやすい肌面側を重点的にするとよいでしょう」

さらに、冬が終わって再び冬物布団をしまう際は、まず天日干し。終わったらカバーを取り外して“不織布”にくるみ押入れなどに入れると、通気性の良い状態で保存することができるそうだ。

温かい布団でぐっすりと安眠するためにも、布団の入れ替え時期にまずこういった手入れを実践してみてはいかがだろうか。

(松本まゆげ+ノオト)

<関連リンク>
▼東京西川(西川産業)

http://www.nishikawasangyo.co.jp/

記事提供:(株)CHINTAI

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提供元:よりぐっすり眠るために……冬物布団のお手入れ方法を習得!|CHINTAI

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