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2018.03.28

健康に自信がない人は生活習慣病にご注意!将来のために知っておきたいこと


タバコを吸う、お酒を飲むなどの習慣がある人は、「いつか大きな病気にかかるかも・・・」という漠然とした不安を感じていませんか?

喫煙や飲酒の習慣がなくても、不規則な食生活やデスクワークでの運動不足など、生活習慣が乱れていて、「健康には自信がある!」と言い切れない人も多いのではないでしょうか。

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食事や運動、喫煙や飲酒などの生活習慣と密接な関係があるとされている生活習慣病には、高血圧・脂質異常症・糖尿病や、がん・心疾患・脳血管疾患・COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、死亡原因の上位を占めている病気(※)も含まれます。

今回は、できることからはじめる生活習慣病の予防の基礎と、それに加えて「もしも」の時に考えておきたい備えについてお話します。

※主な死因別死亡数の割合 平成28年厚生労働省 ※外部サイトに遷移します

そもそも、生活習慣病ってどんなもの?

生活習慣病とは、その名の通り、生活習慣が発症原因に深く関係していると考えられる疾患のことで、高血圧・脂質異常症・糖尿病などがあります。

放っておくと狭心症や心筋梗塞、脳卒中やがんなどの、命に関わる病気を引き起こすこともあります。

生活習慣病は、食生活の乱れ、運動不足、喫煙・飲酒の習慣、不規則な生活などが原因の一つです。

ジャンクフードが好き、野菜をあまり食べない、一日の大半を座って過ごす、タバコを吸う、お酒を大量に飲む・・・こんな生活に心当たりのある人は、下の図のような病気のリスクがあります。

取り返しのつかない病気になる前に、できることから少しずつ、生活習慣の改善を心がけていきましょう。

スマート・ライフ・プロジェクト「生活習慣病を知ろう!」より

スマート・ライフ・プロジェクト「生活習慣病を知ろう!」より

スマート・ライフ・プロジェクト ※外部サイトに遷移します

自分の体を知って、食生活の改善を!

厚生労働省が健康寿命を伸ばすために実施している「スマートライフプロジェクト」では、「日頃から予防する」「定期的に振り返る」「病気について知る」という3つの行動による生活習慣病予防を推奨しています。

食生活の改善を例に、生活習慣病予防にどう向き合うかをご紹介します。

1.自分の適正体重を知ろう

まずは、適正な体重を知ることから始めましょう。自分の適正体重はBody Mass Index(BMI、体格指数)という指標で知ることができます。

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現在の体重と身長からBMI値を導き出し、適正範囲内ならOK。例えば、体重65kgで身長170cmの人のBMI値は、65÷(1.7×1.7)=22.5となります。

適正体重の範囲は年齢によって異なるので上図を参考にしてください。

BMI値が適正範囲よりも大幅に小さいとやせすぎ、大幅に大きいと太りすぎと判断できます。

太りすぎは生活習慣病の原因の一つですが、実はやせすぎでも骨量減少や虚弱などのリスクがあると言われています。太りすぎややせすぎを改善し、健康な体を目指すには、食事の量も大切です。

2.適切な食事量をチェックしよう

それでは、適切な食事量をチェックしましょう。1日に必要な食事量も、年齢・性別、運動レベルによって目安が異なります。

下図は、年齢と日々の活動レベルを基準にした摂取カロリーの目安です。

食べ過ぎてしまった日の翌日は食事を控えて運動してみるなど、体重のコントロールを心がけましょう。

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厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 ※外部サイトに遷移します

3.食事の味付けにも注意しよう

最後に、食事の味付けにも注意しましょう。
塩分が多い食事は、高血圧や循環器疾患、胃がんのリスクが高まる原因になります。濃い味付けが好き、塩辛いものが好きという人は、意識して塩分を控えるようにしてください。

下の図は1日の食塩摂取量の目標と、食品に含まれる塩分量の目安の例です。
きつねうどん1杯で、なんと1日の塩分摂取量の半分以上!ちょっとした食事からもたくさんの塩分を摂っていることがわかりますね。

ただ、普段から濃い味に慣れている人が突然薄味に変える、というのはなかなか難しい話。薬味や香辛料、レモンやお酢などをうまく取り入れるなどの味付けの工夫も1つの方法です。また、外食をするときにはソースやお醤油などの調味料をかけすぎないようにするなど、なるべく意識して少しずつ改善の努力をしていきましょう。

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厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 ※外部サイトに遷移します

日本高血圧学会「減塩のコツと塩分の多い食品・料理」 ※外部サイトに遷移します

全国健康保険協会 「【塩分】おいしく減塩、正しく減塩 」 ※外部サイトに遷移します

生活習慣の改善にプラスして、準備しておこう

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どんなに健康や生活習慣の改善に気をつけていても、病気になってしまうこともあります。

そのための備えとして、医療保険に加入しておくことで費用の心配なく治療を受けることができ、健康を取り戻す近道になるかもしれません。

一般の保険では加入の際に健康状態を告知しなければならないので、健康に不安のある人や、すでに持病がある人は加入を断られてしまう可能性もあります。

しかし、簡単な告知で加入できる保険や、持病が悪化した場合でも保障される保険もあります。

持病があるから・・・とこれまで保険に入っていなかった人も、加入できる保険を検討してみるとよいでしょう。

監修者プロフィール:酒井富士子(さかいふじこ)

経済ジャーナリスト。(株)回遊舎代表取締役。 日経ホーム出版社(現日経BP社)入社後、「日経ウーマン」「日経マネー」副編集長を歴任。その後リクルートに入社。「あるじゃん」「赤すぐ」(赤ちゃんのためにすぐ使う本)副編集長を経て、2003年から経済ジャーナリストとして金融を中心に活動。近著に「60代の得する『働き方』ガイド」(近代セールス社)などがある。

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