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2021.10.11

オール電化とは?本当にお得?メリット・デメリットについて解説


オール電化は本当にお得?

オール電化の導入を検討している人の持つ疑問を解決していく

オール電化の導入を検討している人の持つ疑問を解決していく

オール電化を導入すると、ガスや灯油を使わず、電気のみを使って生活を送れるようになる。光熱費が安くなるというイメージを持っている人も多いようだが、「本当にお得なのか?」と疑問を持っている人も多いだろう。

オール電化の設備のことや導入方法など、詳しいことがわからない……と不安を感じている人もいるかもしれない。

ここでは、オール電化の初期投資やメリット・デメリットなどを解説していく。

オール電化とは?

オール電化住宅とは、家庭で使用するエネルギー源をすべて電力でまかなっている住宅のことだ。そもそも、家の主なエネルギー源となるのは電気だが、ガスコンロや給湯、お風呂やシャワーなどは、ガスを使うのが一般的だ。

オール電化では、今までガスをエネルギー源としていたものを電気に切り替えることになる。そのため、エネルギーの一元化ができるのはもちろん、火を使わないことで住宅の安全性が高くなるなどさまざまなメリットがある。

オール電化の設備について

オール電化の設備は、住宅のどのような場所で使われているのだろうか?

オール電化の設備は、住宅のどのような場所で使われているのだろうか?

ここでは、オール電化の設備がどこで使用されているのかを紹介していく。

オール電化の設備(1):キッチン

キッチンのオール電化の設備では、ガスコンロの代わりにIHクッキングヒーターが使われる。ガスコンロは、火が熱源となるが、誘導加熱の原理を応用しているIHクッキングヒーターは、内蔵されている磁力線発生コイルに電気を通すことで発熱する。

IHクッキングヒーターには、卓上型や据え置き型などいろいろなタイプがある。オール電化では、その中でもビルトイン型を設置するのが一般的とされている。

オール電化の設備(2):空調

空調はエアコンを利用している家庭も多いため、もともと電気を使っているイメージがあるかもしれない。しかし、冬になるとガス暖房や灯油を利用する暖房器具を使っている方も多いだろう。

前述の通り、オール電化ではガスや灯油などは使わない。その代わりに、床暖房や夜間に蓄熱した熱を日中に使う蓄熱ヒーターなどを導入して空調を管理する。

オール電化の設備(3):給湯

オール電化の給湯は、電気代が安くなる深夜電力を利用してお湯を沸かして溜めておき、それを日中に使用していくというケースが多い。特に近年人気の電気給湯機「エコキュート」は、ヒートポンプ技術を利用して空気の熱でお湯を沸かすため、ガスを使用するよりもCO2の排出量を抑え、地球環境にも優しいといえる。

オール電化は、電気代が安くなるのか?

オール電化の導入を検討するうえで最も気になるのは、電気代が安くなるのか? ということだろう。オール電化にすればガス代がかからなくなるものの、ガスエネルギーを電力に替えるため、電気代自体はそれほど安くはならない。

しかし、電気プランを見直すことで、電気代を抑えることができる場合もある。オール電化向けのプランでは、夜間料金が安く設定されているものがあるので、プランを切り替えることで、電気代を抑えられる。

ただし、夜間料金プランの場合、日中の電気料金が高くなってしまうという注意点がある。そのため、日中に電気を多く使う場合は、あまりお得感を感じられないことも。オール電化住宅で、電気を使う際は、自身のライフスタイルと料金プランを照らし合わせることが重要だ。

オール電化のメリット

オール電化は初期投資が必要となるが、それだけのお金をかけるメリットがある。ここからは、どんなメリットがあるのか見ていこう。

オール電化のメリット(1):ガス料金がなくなる

光熱費を節約する場合、電気・ガス・水道それぞれの節約対策を取る必要があるので、手間や時間がかかってしまう。しかし、オール電化にすればガス料金がなくなるので、光熱費の計算がしやすくなり、効率よく節約対策が進められるというメリットがある。

オール電化のメリット(2):夜間料金が安い

電気料金は、電力会社や契約している会社によっていろいろなプランがあるが、オール電化にすると夜間料金が安いプランを選べる。共働きなどで日中に電気をほとんど使わないのであれば、夜間料金プランを選ぶことで光熱費の節約につながる。

オール電化のメリット(3):ガスよりも火災に対する安全性が高い

火を使うことがなくなるので、ガスよりも火災に対する安全性が高くなる。また、オール電化住宅の場合、火災保険が割引になることも多く、保険料の節約にもなる。

オール電化のメリット(4):調理器具の掃除が楽

ガスコンロの吹き出し口は細かく、日ごろから掃除をしてないとすぐに焦げ付いてしまう。また、調理器具は何度も使っているうちに焦げてしまうので、買い替えの費用もかかってしまう。

IHクッキングヒーターであれば調理器具が焦げ付くことはない。さらに盤面がフラットなので、掃除も楽にできる。ガスコンロ周りの掃除は時間がかかるので、拭き取るだけで掃除が終わるというのは、家事をする人にとっては大きなメリットだといえるだろう。

オール電化のメリット(5):震災時にタンク内の水を利用できる

震災が起こると断水してしまい、水が使えなくなることがある。しかし、使用中のエコキュートには常に水が溜まっているので、タンク内の水を非常用水として利用できる。

ちょっとした洗い物やトイレなどに使えるというのは、安心感というメリットを与えてくれる。なお、衛生面から飲用水にはできないため注意が必要だ。

オール電化のデメリット

前述の通り、オール電化にはたくさんのメリットがあるが、その一方でデメリットもあるためきちんと確認しておこう。

オール電化のデメリット(1):初期投資が高額

最初のデメリットとして挙げられるのは、初期投資が高額ということだ。IHクッキングヒーターやエコキュート、床暖房などすべてを合わせると100万円から200万円、製品によっては300万円ほどかかることもある。
また、温水器設備は場所も取るので、少々狭いマンションなどでは邪魔になってしまうこともある。

オール電化のデメリット(2):寒冷地では電気代が上がる場合も

空調設備の電気代は気候が大きく関わってくるため、寒冷地の場合は電気代が逆にかさんでしまう。

しかし、断熱性の高いガラスなどの設備があれば、大幅に電気代がアップすることはないので、自宅の断熱レベルなどはしっかりチェックしておこう。なお、温暖な気候の地域であれば暖房を使う期間が短いため、節約につながるというメリットになる。

オール電化のデメリット(3):停電時に機能しなくなる

電力がないと作動しないため、停電時には各種設備が機能しなくなってしまう。

しかし、過去の大震災などでは、電気が早期に復旧した事例がある。さらに、ガスであっても電源が必要となっている機器であれば停電時には使えない。この点に関しては、オール電化に限ったデメリットとはいえないだろう。

オール電化のデメリット(4):導入後はガス併用が難しくなる

ガスからオール電化に乗り換えるのは簡単だが、オール電化後はガスの併用が難しくなる。IHクッキングヒーターの中には火力が弱いものもあり、調理の際に困ってしまうこともあるかもしれない。しかし、以前のガスコンロに戻すことは簡単なことではない。そのため、オール電化にする場合は、自分の生活に支障がないかを考えたうえで決めることが重要だ。

オール電化を最大限活用する方法

オール電化は、少し工夫するだけでそのスペックを最大限に活かせる。ここからは、上手な活用方法をチェックしておこう。

オール電化を最大限活用する方法(1):エコキュートや蓄熱暖房機は季節に合わせた設定をする

エコキュートや蓄熱暖房機は、冷蔵庫と同じように季節に合わせて強弱の設定をしよう。気温によって消費電力が大きく変わるので、季節に合わせることで無駄に電力を消費するリスクを下げられる。

オール電化を最大限活用する方法(2):安い夜間電力を活用する

オール電化の魅力は、やはりお得な夜間電力を使えるところだろう。安い夜間電力を活用することで、光熱費の節約効果が期待できる。

オール電化を最大限活用する方法(3):導入をするまえに、一括見積もりをしておく

導入するとなった場合、必ず一括見積もりをすることがポイントだ。設備にかかる費用や工賃は会社によって異なるので、しっかりと比較しよう。

わからないからといって安易に決めてしまうと、高額な初期投資になるかもしれない。信頼できる業者と相談しつつ、納得のいくまで検討するようにしよう。

オール電化について事前に確認して、導入するかどうか判断しよう!

オール電化を導入すると、光熱費が安くなるというイメージを持つ方も多いかもしれない。しかし、これは状況によって変わるものであり、大幅な節約効果にはならないことも多い。

オール電化にはメリットはもちろんデメリットもあるので、しっかりと確認してから導入するかどうかを決定しよう。

記事提供:(株)CHINTAI

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提供元:オール電化とは?本当にお得?メリット・デメリットについて解説|CHINTAI

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