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2021.07.06

【特集】え、それダメだったの?健康習慣NG集


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普段から何気なく行っている日常のあれこれ…実はその生活習慣、健康にとっては良くないのかも!?今回は、睡眠、ダイエット、腸活にまつわるNG習慣をご紹介します。

これを読むと、「質の良い眠り、健康的な体型、健康な腸を手に入れることは意外と難しくない」なんて思うかもしれません♪毎日の健康づくりに、ぜひお役立てください♪

よく眠れてる?睡眠の質を下げる5つのNG習慣

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最近寝ても疲れが取れない、寝つきが悪い、眠りが浅い…なんてお悩みはありませんか?ここでは、質の良い眠りをとるためにしないほうがよいNG行動についてご紹介します。

今日からぐっすり眠れるよう、ぜひ一度ご自身の生活習慣を振り返ってみましょう♪

1.寝る前にカフェインの多い飲み物を飲む

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コーヒーや紅茶、緑茶、チョコレートなどカフェインが含まれる飲食物は、睡眠を妨げる覚醒作用があります。

コーラなどの清涼飲料水にもカフェインが含まれていることもあるので、栄養成分表示を確認してみましょう。特にカフェインを多く添加した、いわゆるエナジードリンクなどでは、コーヒー、紅茶、緑茶などより多くのカフェインを含む製品もあります。

カフェインに敏感な人は就寝の5~6時間前から控えた方が良いでしょう。

2.寝酒をする

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眠れないから、就寝前にお酒を飲むという方も少なくないようです。しかし、睡眠薬がわりにアルコールを摂取することは、決して勧められません。

なぜなら、アルコールは寝付きを良くしても、その効果は短時間しか続かず、深い睡眠が減り、早朝に目が覚めてしまうなど、明け方の睡眠を妨げるからです。お酒は睡眠にとって百害あって一利なし。特に飲み過ぎは禁物です。

ちなみに、就寝前の喫煙もニコチンが刺激剤として作用し、脳を覚醒させてしまうので避けた方が良いでしょう。

>寝る前のアレもNGだった…詳しくはコチラ

内臓脂肪が高い人必見!今すぐやめるべき4つのNG習慣

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「歳をとってだんだんお腹が出てきた…」ということはありませんか?それは、もしかしたら内臓脂肪が原因かもしれません。内臓脂肪を蓄積させてしまう最大の原因は、よくない食習慣と運動不足。食習慣を改め、積極的に体を動かし適度な運動を日常生活にとりいれる、この2点が改善に向けたポイントになります。

今回は、食習慣について今すぐ改めたい4つのNG習慣をご紹介します。次の4つのNG習慣に当てはまる方は、食べ過ぎてしまいやすい傾向があるため、注意が必要です。あなたも当てはまっていないか、チェックしてみてくださいね。

1.満腹になるまで食べる

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ご飯や麺類を大盛りにしたり、食後に物足りなく感じた時にご飯のお代わりをしたり、デザートを食べたりしていませんか?満腹になるまで食べる習慣は、食べ過ぎによるカロリーオーバーを招きがち。カロリーオーバーを防ぐためにまず最初に見直すべきなのは、普段の食事で食べている食事量です。お腹いっぱいになるまで食べる習慣をやめ、腹八分目を意識し、適量の食事に体を慣らしていきましょう。

2.間食が多く、ダラダラ食べ続けてしまう

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お菓子、嗜好飲料(ジュースやお酒)、フルーツ、菓子パンやファストフードなどを、朝昼夕の食事以外のタイミングに、間食として食べる習慣はありませんか?カロリーオーバーになっている人の多くは、間食を摂りすぎている傾向があります。一般的に間食は1日に200kcalを目安にするように提唱されています。内臓脂肪が気になる場合は、食事だけではなく間食も含めて調節しましょう。食事と間食の境目がなくダラダラ食べ続ける習慣がある人も要注意。間食は食べる時間と量をきちんと決めて、1日3食、規則正しい食習慣を意識しましょう。

>ついついやりがちなNG行動。内臓脂肪が気になる人は要チェック!

腸を汚す意外な4大NG習慣

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腸が「正しく」流れているときは、健康な生活を送ることができますが、腸の流れが「滞る」と、体のバランスが崩れてしまい、さまざまな体の不調へとつながってしまいます。腸の流れが滞ってしまうのは、「間違った食生活」で消化管の壁に「有害な汚れ」がたまっていくことが主な原因です。

では、どのような習慣が「腸を汚して」しまっているのでしょうか。ここでは、「腸を汚してしまう意外な悪習慣」のうち、主な4つを紹介します。

1.食事中もずっと「スマホ」を手放さない

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「正しい食生活」は、健康にとって最も重要な要素です。ただし、健康を取り戻すためには、体によいものを食べるだけでは不十分です。実は「毎食どのように食べるか」は、食事が健康にもたらす効果を大きく左右しているのです。

世界一健康的でバランスのとれた食事も、モニターの前で急いでかき込んだり、仕事をしながら食べたりすれば、消化が悪くなります。それでは、どんなに栄養のある食べ物を体に取り入れても、その効果を存分には期待することができません。

逆に、食事のとき携帯電話を手放すと、食べ物をしっかり味わうようになり、食事の楽しみ方が180度変わります。また、咀嚼回数が増えて、消化がよくなり、満足感も高くなるのです。食事をとっている間は、携帯電話のことを忘れましょう。

「忙しいので食事の時間をできるだけ短縮したい」と思う人もいるかもしれません。しかし、ランチタイムのたった30分を捻出するだけで、「体の充電時間」ができて、午後に仕事を続けるために必要なエネルギーが得られるのです。「会議に入る前に、とりあえずカロリー摂取」しても、急いで食べればかえって疲れてしまいます。消化管は食前よりも悪い環境に置かれ、仕事の生産性にも悪影響を及ぼしかねません。

実際には、「十分な休憩時間をとらないほうが、生活全体にとってはずっと不経済なのだ」ということを肝に銘じてください。

「調子が悪い」といって、すぐに薬に手を延ばすのはおすすめできません。

2.調子が悪いとすぐに「薬」に頼ってしまう

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ビジネスパーソンのみなさんは、ストレスなどから胃腸の調子が悪くなってしまうことも多いのではないでしょうか。そんなとき、すぐに胃腸薬に頼る人も多いと思いますが、実は胃腸薬の飲みすぎも要注意です。

「胃粘膜保護薬」を乱用すると、消化管の壁は食べ物から人工的に「隔離」されてしまい、消化管の力が弱ってしまうことがあります。極端な例では、弱った消化管の機能を取り戻すのに、何年もかかってしまうこともあります。

消化管の壁を保護しつつ食べ物をスムーズに送るには、「良質な植物性のオイル」が効果的です。私がとくにおすすめしているのは、エキストラバージンオリーブオイルやアマニ油、ココナッツオイルといった非加熱で高品質の植物性オイルです。

「オイルなんて飲んだら太るし、コレステロール値が上がるのでは?」と心配になりますが、オリーブオイルのような非加熱オイルをスプーン1杯飲むよりも、腸が詰まっているほうがはるかに不健康だし、太りやすくなってしまうのです。

そして、柑橘(かんきつ)類などの果物を意識してとることも効果的です。もしくはトマトやパプリカなどの野菜もおすすめです(私のメソッドでは、これらを「消化の早い食べ物」として分類しています)。

これらの食物を習慣的にとることで、弱った消化管を正常に近づけて「腸の汚れ」を取り除き、体の不調を軽減することができるのです。薬に頼る前に、「食生活の見直し」をすることが大切です。

>ストレスも腸に悪い…そんな時は〇〇をすると良い!詳しくはコチラ

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いかがでしたでしょうか。

睡眠、ダイエット、腸活をメインにご紹介しましたが、あなたは健康的な日々を過ごせていますか?今回ご紹介したNG行動なかで、何か当てはまった方は、一度生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

また、健康に関わる保険も見直すことを考えてみてはいかがでしょうか。いざという時、これからの人生をより安心して過ごすうえで「保険」はあなたの支えになります。

例えば「リンククロス コインズ」は、月々500円で、公的医療保険ではまかなえない先進医療(※)の保障をうけることができる保険であり、民間の医療保険に加入していない方でも単独で加入できます。ワンコインである手軽さもあり、費用対効果も考えて加入を考える方もいらっしゃいます。

※先進医療とは
将来的に保険導入が期待されている厚生労働大臣が承認した医療技術です。先進医療の技術料は公的医療保険の対象外のため、 全額自己負担となります。

ぜひ一度、健康を見直すうえで保険も一緒に検討してみてはいかがでしょうか。

>リンククロス コインズ(先進医療と臓器移植に特化した保険) ※外部サイトに遷移します

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