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2021.04.28

かさばる冬服収納のコツ カビや虫食い対策もあわせて解説


冬服でクローゼットが溢れている

冬服でクローゼットが溢れている

冬服でクローゼットが溢れている

春になると、薄手のカットソーやブラウスの出番が増えるようになる。しかし、クローゼットには冬の間に大活躍したニットやコートなどで溢れている。

かさばる冬服を収納するのは一苦労なうえ、上手に収納しなければ大切な服が傷んでしまい、着られなくなってしまうこともあるだろう。

そこで今回は、冬服を収納するコツをカビや虫食い対策とあわせて紹介する。冬服をきれいに収納して、次のシーズンに備えよう。

冬服をコンパクトに収納する方法

コートや厚手のニットなどのかさばる冬服は、衣替えのタイミングで収納しようとして、クローゼットに無理やり押し込んでしまっている人もいるだろう。

ここでは溢れ返る冬服を収納する方法をお伝えする。コツを押さえれば、かさばる冬物もコンパクトに収納することができるのだ。

コンパクトに収納する方法を以下の3つに分けてお伝えする。

・コートの収納
・ニットの収納
・収納スペースの確保
1つずつ見ていこう。

コートの収納のコツ

冬場に大活躍したコートは、ハンガーにかけて吊るす、あるいはきちんと畳んで収納をしよう。

ダッフルコートやチェスターコート、革のジャケットなどは、シワが入りにくいようにハンガーにかけて収納する。ウール素材のコートはタオルを挟めば、畳んで収納することも可能だ。

しかし、畳んで収納してしまうとかえって場所を取ってしまうこともある。コート類はクローゼットの端にまとめて吊るしておくと、コンパクトに収納できる。

反対にボリュームのあるダウンジャケットは、畳んで収納をすると場所を取らない。その際は、余裕を持って畳むことがポイントだ。不織布などの収納袋に入れて保管をしよう。

また圧縮袋を使用すれば、よりコンパクトに収納できる。ただし、ダウンジャケットによっては圧縮袋に適していないものもあるので、事前に確認してみよう。

ニットの収納のコツ

かさばるニットはハンガーに吊るしたいところだが、型崩れしやすいため畳んで収納をしよう。薄手のニットは折りたたむとシワが入りやすいが、間にタオルを挟むことで軽減される。

ニットの収納のコツは、浅いケースや引き出しに立てて収納することだ。深いケースや引き出しに上から重ねてしまうと、一番下にある衣類を取り出すのに手間がかってしまう。

また、一目で何が収納されているか分かりにくい。奥に押し込んだ洋服の存在を忘れてしまうと、ますます冬物が増えてしまう原因にもなる。ニットは一目で分かりやすくするためにも、立てて収納をしよう。

ただし、畳んだニットをケースいっぱいに詰め込むことは避けたい。せっかく畳んだニットが潰れてしまい、シワが入ってしまうからだ。適度な隙間ができるように、余裕を持った収納を心がけよう。

衣類用の圧縮袋は、収納スペースに余裕がない人におすすめ。圧縮袋を使う際は、平らに畳み詰め込みすぎないことがポイントだ。詰め込みすぎてしまうとシワが入ってしまい、次のシーズンに着ようとして悲しい思いをしてしまう。

収納スペースを確保する方法

そもそも冬物が多く、収納スペースがないという声も多い。まずは、収納をする前に冬物の量を知っておくことが大切だ。

収納ケースの奥にしまい込んだ洋服は、存在自体を忘れてしまうこともある。次のシーズンに着ようとしても、流行のデザインでなければさらに着用する機会はなくなってしまうだろう。着ない服をそのままにして新しい冬物を買ってしまえば、洋服は増え続ける一方だ。

衣替えは持っている洋服の量を見直すチャンスでもある。数年間着ていないものや似たようなデザイン、ほつれや毛玉が目立つ冬物は、手放すことも1つの方法だ。

フリマアプリやリサイクルに出し、本当に着るものだけを手元に残しておこう。そうすれば、収納スペースは一気に確保できる。

また、コートやニットの収納のコツでも紹介したように、圧縮袋の利用も収納スペースを確保する1つの手だ。

種類ごとにまとめて圧縮袋に入れれば、狭い収納スペースでも邪魔をしない。また衣類用の圧縮袋には、防虫効果のあるものも市販されている。衣類も圧縮でき、防虫対策もできるので一石二鳥だ。

それでも収納スペースがなく冬物を収納できないという場合は、衣類を保管してもらえるサービスを利用してみよう。

クリーニングをして次のシーズンまで預かってもらえたり、衣類を送るだけで保管・管理を行ってもらえたりと、多種多様なサービスがある。自分に合った保管サービスを利用して、収納スペースを確保していこう。

収納した冬服をきれいに保とう

収納した冬服をきれいに保とう

収納した冬服をきれいに保とう

冬物に適さないやり方で収納をしてしまうと、せっかくの冬物が傷んでしまう。収納した衣類をきれいに保つには、以下の2つを心がけることが大切だ。

・収納場所は通気性を確保する
・洗濯をして収納をする
1つずつ解説していこう。

カビを防ぐには収納場所の通気性を確保することが重要

次のシーズンに着ようとコートを取り出したら、カビが生えていたという経験はないだろうか。カビを防ぐには、通気性のよい場所で収納することが重要だ。

カビの原因は湿気であるが、冬物を保管する時期は湿気が最も多い春〜夏である。クローゼットには除湿剤を置くなど、なるべく通気性のよい場所での保管が大切だ。また、ダンボールは湿気が多いため、収納は衣装ケースなどを使うことをおすすめする。

また、通気性を確保するためにも、クリーニングに出した衣類を収納する際は注意が必要だ。クリーニングに出したら衣類にかかってあるビニールカバー。ほこりから衣類を守ってくれそうで、ビニールカバーを外さないまま収納する人も多いが、外して保管をしよう。

ビニールカバーをそのままにしていると、湿気がこもりカビの原因となってしまうのだ。クリーニング後は陰干しをし、通気性のある衣類カバーに入れて収納しよう。

虫食いを防ぐためにしっかりと洗濯することが重要

次に、虫食いを防ぐために気をつけたいことは、しっかりと洗濯をして収納をすることだ。

夏に比べ冬は汗もかきにくいことから、ニットを1度着ただけでは洗わないという人も多い。しかし、暖房の効いた室内や厚着をすることで、冬場でも意外に汗をかいている。また、目には見えにくいが、ニットにも汚れが付着していることが多い。

皮脂汚れをそのままにして収納をしてしまうと、虫食いが発生しやすい。洗濯をした後はしっかりと乾かし、アイロンをかけてから収納をしよう。

虫食いをする衣類害虫は、ゴールデンウィークが明ける頃に成虫となり、卵を産み落とす。そのため冬物の洗濯は、ゴールデンウィーク前に済ませておこう。

また、収納ケースやたんすの引き出しに防虫剤を入れるとより効果的だ。防虫剤はケースの下に置いてしまいがちだが、衣類の上に置くことがポイント。防虫剤は上から下に広がるため衣類の上に置こう。

服が多すぎる場合は捨てたり売ったりして整理しよう

厚手の冬物は種類や素材によってハンガーで吊るしたり、きちんと畳んだりすることでコンパクトに収納できる。また、狭いクローゼットや収納スペースがない部屋の場合は、圧縮袋を活用したり衣類の保管サービスを利用したりすることも1つの方法だ。

収納をする前には洗濯を済ませ、通気性のよい場所に収納をすると、虫食いやカビ対策にもなる。しかし、収納をする前に、まずは自分が持っている冬物の量を知ることが大切だ。収納に困るほど服が多い場合は、きちんと処分して整理をしよう。

記事提供:(株)CHINTAI

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提供元:かさばる冬服収納のコツ カビや虫食い対策もあわせて解説|CHINTAI

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